第2540話 2022年10月21日
- 2022/10/21
- 23:03

北海道江別におります。一日中ブログ書いてみたいと思いました。ですので、旅行の途中に思いついたら2、3行書くって感じですが、ていうか、旅行ではありません。仕事で江別におります。本当にいつか北海道を散策したいですね。今の季節ではもう紅葉が美しいですね。昨日のレッスンの時は、関東の西武秩父にから通っている弟子に伺ったところでは、秩父も大分美しくなったようです。本日の夜間はまた青少年と一緒に練習しますが、で...
第2540話 2022年10月20日
- 2022/10/20
- 12:56

本日も強行スケジュールで北海道へいくことになっていますが、考えてみると来日してからは自分も本当に交通の便利さを忘れてしまったほどに日本は今も来日した当初も進んでいます。ゼロ型新幹線も乗りましたね。なんとか日帰りの旅行を試みて、なんとか新幹線は夢のように乗ってみました。これは当初、中国トップ人物の鄧小平が来日訪問の際にゼロ型新幹線に乗った時の台詞は実に多くの中国人の夢を誘発していましたね。鄧小平曰く...
第2539話 2022年10月19日
- 2022/10/19
- 12:13

今の時代になれば、伝統太極の人間は基本的に交流はしません。他の中国武術もそうです。格闘技ならば試合があります。中国国内でも複数の伝統流派は総合格闘技に選手が出場していますが、特に流派こぞっての活動でもないようです。もちろん、総合格闘技の試合に出れば、伝統武術の技はなかなか出せないことが知られています。自分は総合格闘技の試合に一度も出たことがないので、本当ならば語る資格はないです。私が思うには、一定...
第2538話 2022年10月18日
- 2022/10/18
- 15:00

日本語の関西弁と東京弁がかなり異なることと同様に、上海の言葉と北京の言葉もかなり違い、基本的に上海人は北京人のことは真面目すぎると考える人が多くて、逆に北京人からすると上海人は狡賢い人間がほとんどだちに見解はかなり根強いです。まあ、東京と大阪のような地域の差の感覚はこの外人の私が語っても本当に浅いものにすぎませんが、自分は少しでも大阪という地域を理解するためには今はできる限りの大阪方言を学習してい...
第2537話 2022年10月17日
- 2022/10/17
- 13:53

昔の太極拳は200何十式もありましたね。少なくとも、呉式太極拳や我々の親戚である楊式太極拳はこうです。今では、250式の太極拳は誰が練習するのでしょうか。2時間近くかかります。そして、私たちが練習している呉式太極拳はかなりゆっくり動くものです。2時間を超える練習は、先が何も見えないような感覚ですね。東京の弟子一人と会員さん一人にはやらせたことがありますが、共通の見解は、2度とやりたくないとの一言でした。日...
第2536話 2022年10月16日
- 2022/10/16
- 12:25

日曜日の午前中も練習して参りましたが、もちろん、いつも一人や二人で練習してきましたので、教室としては成り立ちません。ホームページの教室案内ではその日のレッスンを教室として掲載していません。自分からすると一つの教室ではどんなに募集しても12、13名が限界です。私たちが練習している太極拳は4、5分程度のものではありません。一人の太極門の兄弟が私の教室に遊びに来られたのですが、慢架が40分もかかったことについて...
第2535話 2022年10月15日
- 2022/10/15
- 12:40

これで10月も半分が過ぎました。日本はスポーツの秋という言い方があります。近頃では確かにスポーツジムはかなりの人が集まっていると伺っています。スポーツジムの24式太極拳教室は繁盛するところもあれば、潰れて他の教室に会員さんが再入会するケースも沢山伺っています。日本は30年前にjリーグが生まれて、外国人の監督、海外でとっくに引退した選手も当時のjリーグでプレーをしていましたね。40代のジーコ、リトバルスキ…ブ...
第2534話 2022年10月14日
- 2022/10/14
- 10:16

この年になると本当にお葬式が結婚式よりも増えました。つまり、若い人とのお付き合いが少なくなりました。太極拳教室は40代、50代、60代が練習しにくるのが当たり前です。少し若い世代で太極拳を練習しに来られる方はおそらく鍼灸師、整体師、整骨師など人様の体を整える方で、人様の体をたくさん拝見すれば、ご自分の体も心配になった人たちならば、若くても太極拳の練習します。がしかし、市場ははっきり言って乱れています。こ...
第2533話 2022年10月13日
- 2022/10/13
- 09:00

本日は呉式太極拳第四代嫡親弟子の馬江豹の命日です。彼はもう私たちから去って6年経ちました。ちょうど、自分が5人の弟子を迎え入れることで自分の拝師師父の馬江麟を東京に招待していました。池袋のホテルで私と師父馬江麟が突然、馬江豹の逝去を聞き、二人ともしばらくは沈黙していましたね。馬江豹は調子が悪いことは我々は知っていました。彼ははっきり言って飲み過ぎです。65度くらいの白酒は彼にとってまるでお冷のようなも...
第2532話 2022年10月12日
- 2022/10/12
- 09:25

朝起きたら、Facebookで自分の会員さんが自分の壊れた片身の剣をうまく修理した写真のコメントが上がっていましたね。自分は馬岳梁先生没一年後にやっと帰郷いたしまして、当然、お会いできるのは遺影と墓石だけでしたが、自分は仕事がクビになることおを恐れて、馬岳梁先生が不慮の他界後に上海に駆けつけることはできませんでした。先代の二人が残してくれた色々な武器は自分は仙台の子孫とくじ引きして、自分は今回の竹の剣を含...