第1595話 正しいことへのこだわり
- 2019/12/30
- 14:02

世の中に本当に何が正しいかは今一よくわりませんね。特に先進国と言われる国々は人々本当に自分の手で政治家や大統領を選ぶことが可能にしても、それが果たして理想の国家の経営者になっているかどうかは本当に微妙です。日本だっとはっきり言って人々は無関心であることは特に誰と議論する必要がなく、母国よりも長く日本に住んでいる私も最近ではかなり無関心になったと感じていることは最高の証明ですよね。私のもう少し若い頃だっと、何かの自然災害で人々が困っていると聞くと飛んで行き、土日を利用しての色々なボランティア活動も活発に参加していましたが、長い間色々と頑張っていた結果はいかなるものかと言うと、この日本国の色々な問題は中々解決できないものだと感じています。入国制度は一時少々緩くなったことはありましたが、しかし、最近になってまた厳しくなり、長期拘束されている外国人で餓死事件も起きており、ハンストがいまだに続かれていることも報道されています。しかし、いくら報道されても何かの解決策が見つかるのかと言うと、それもまた中々非現実的な空想に過ぎないと思います。日本国はすべて国益を優先にして色々と考えているのは事実ですし、国民がいかなる希望があっても基本的に官僚の一存ですべて消えてしまうことがあまり多いならば、人々は当然のように鈍くなしますね。もちろん、私の場合は現在も個人事業主として働いているので、この業種では基本的に年中無休です。個人事業主がどんなに働いて、どんなに派手に壮絶に倒れてもすべて自己責任であり、労働基準法にもまったく抵触がないですね。まあ、人間は疲労困憊すると誰も無関心になってしまうのも事実でしょう。
ここまで、おそらく本日のテーマと何の関係もないと感じてしまいますね。はい、私も同じです。人は本当に疲労困憊状態になると正しいことを守る本能もなくなり、何事に対しても無関心になります。もちろん、専門分野では正確な理論と解釈がなければなりません。薬を処方するのが内科、手術をするのが外科…学校を教えるのは教員免許を持つ人間です。この世には色々な分野があって、人間の体を使うことでも色々な分野があります。アスリートの界隈では成績の為に自身の体を壊すことは義務のようになる場合もあります。若い時には懸命に体を使って、一定の年齢になると支援にコーチになって、満身創痍のままで生涯を終える方も沢山出会っており、このような体の使い方は正しいかどうかと言ったら、個々の人生への決心に任せるしかありません。自身の体を壊す換りに多くの人を感動をもたらすことを選択する方は当然、その方の自由であって、私達の誰もそれを干渉することができません。そして、多くの人がアスリートが残された素晴らしい成績と点数、世界記録や前人未到領域で感動して励まされ、この世界ではこのように色々なスポーツ祭典があって、色々な国の開催で色々な特徴で全世界の人々はそれなりに感動しています。来年はTOKYO五輪です。
しかし、アスリートになれる人間は世界のどの国においても決められている少数の人間になります。多くの人間は体の健康と怪我のない生活が望ましいはずです。生涯、怪我と隣り合わせする生活を選択する勇気ある人は少ないと思いますね。アスリートにしても科学的に訓練していれば、一定レベルまで怪我から守られることも可能です。整形外科やそれに相当する科の発達によって、アスリートの体の守りや怪我の回復も当然早いです。手術しかできない整形外科、骨折していなければ一種類の湿布と鎮痛剤しか処方しない国であれば、いかなる人間も体の怪我の治療が不完全であることはみえみえでしょう。このような国において、いかに体を使うかは最も大切なことになります。わかりやすく言えば、体を壊せば、中々治らないからです。
人間の体の正しい動き方は決まっています。これは、たとえいかなる整形外科の実力が低い国のお医者様であってもしっかりとわかっているはずです。この歳は残り本日の明日しかありません。私は長い間にブログを書いていて、出来るのであれば、日本の多くの皆様に少しでもプラスになるアドバイスを続けて参りました。無料で知り合いでもない方の健康相談もして参りました。来年からはそれを有料とさせていただきます。そして、今年の皆様へのアドバイスは、皆様が練習しているすべての中国武術や日本武道の動きを一度でよいですので、整形外科の医者に見せてください。日本の整形外科は正直に申しますと治療はあまり強いとは思えないのですが、武術の中の動きが正しいかそれとも怪我に繋がるとかはわかるはずです。もちろん、私も長い間に体を使っての太極練習をしていますので、体の正しい動き方は知っております。今後、健康相談も有料とさせていただきますので、ご了承くださいませ。


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