第1964話 一分一秒単位の時間計算
- 2021/01/27
- 12:07

これは人生で何度も経験していることです。若い頃に中国特殊部隊の約1週間の体験入隊では基本的にこうでした。はっきり言って、精神状態はかなり崩れていました。後に来日して二日目の日に東京の田町にある中国レストランでの皿洗いのお仕事も実は私は日本に来る前の中国全体の勤務体制がかなりだらだらしていたこともあって、最初のお仕事は本当に戦争のように感じましたね。私もやがてはレストランでホールなども経験していましたが、その時に新たに皿洗いに来られた方もこれは戦争だと感じたと伺っています。もちろん、私と同様に80年代のまだ当時のだらだらとした勤務で慣れた人間であったわけです。
私は、今回の自分の休養時間を引っ越しに当てており、ソフトバンクはまた度重ねるクレームを作ってくれたわけですので、私は今ブログを書いているのですが、今から数えてあと10分で出かけて、隣町にもビックカメラができたお陰で私は何とかぎりぎりまで午後のレッスンに間に合うようにできます。最悪、お菓子でお昼。夜は何とかするしかありませんと、がしかし、日本の景気が悪くなったことで接客がめちゃくちゃ、多くの無責任な人が作ってくれたクレームで私が尻拭いをしなければならない、しかも、この年で次の1秒が来ると何をしなければならないことは自分にははっきり言ってきついですが、クレームを言う暇もないくらいに人間は忙しくなったら、病気になるのも本当に怖いですね。
ここで、ブログを書くのは一旦中断します。ルーター買いに行かなければ…
日本は本当に便利になりましたね。ドアツドア、30分で隣の駅にはビックカメラがあって、何とかルーターを購入して、ITがかなり弱い私は何とか1時間でWIFIの設定を自分で何とかしましたね。北海道へ行く前に家のネットは何とかなりました。
この世界に住む人間は今はもうWIFIがないと生活ができません。私は基本的にテレワークで太極拳を教えることはしませんが、教室の宣伝はすべてネットで行っていますね。
[いったん広告です]BUDOカレッジにて、呉式太極拳の精髄を明かす「太極拳講義(全24回)」開講中です。東京方面への通学が難しい方、座学にて理解を深めたい方、是非お申し込みください。
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50歳の後半になって、このように一分一秒を争う生活ですが、おかげさまで私は本日の午後もレッスンがあります。嬉しいことに毎日のレッスンは太極拳慢架を必ず練習しています。慢架を練習すれば、どんなに疲れても私は体力が復活します。教室によって、八門五歩も練習していますが、我々は中国600年の文化遺産である太極拳のお陰で疲れている体を整えています。
宣伝ですので、嘘はできません。誰でも最初から当家の太極拳を練習するとすぐ様に体力の回復ができるわけではありません。
最初に練習しはじめた方は何だかの筋肉痛が伴うこともあります。しかも、筋トレの大専門家も何故か本家の太極拳を練習すると筋肉痛を訴えています。これは、普段使われていない筋肉が使われているからです。
太極もある程度の練習を重ねていかなければ、養生や武術としての存在にはなりませんのでご注意ください。
何かを練習すれば、その日からもう絶大な効果が出ることはありません。このように宣伝している人や教室は詐欺です。人間は自身の体を変えることは何よりも難しいです。
私達はこのような研究会です。医者、看護師、太極拳の先生、日本武道の先生、鍼灸師、施術師、民間人の普通の年寄り…最近は若い方も入りはじめています。
よろしければ、一緒に練習しましょう。コロナに勝ち抜きましょう。

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