第2028話 2021年3月30日
- 2021/03/30
- 01:30

なんでこのようにさらっと、私が皆様の体力維持のサポートができるのかと断言できるのかと…世の中のどこの太極拳や武術教室も健康になると訴えています。私が皆様に提供している太極が身体能力の維持ができる信憑性というものを出さないと基本的に宣伝にはならないと思います。
同様に、世の中ではお多くの太極拳教室や武術教室が健康になるとか体力の向上などの訴えは信憑性があるとの保証はありません。太極拳や武術を練習して、腰椎や膝が壊れたとか怪我をしたなどの話は沢山伺っています。私が自分の教室の7年間でこちらの練習方法に従って練習した方で怪我をした会員はいないと申しても中々信じられないでしょう。これは、太極拳や武術の教室で怪我になった方はあまりにも多いからです。妻の従兄弟は鍼灸師で一時は私が太極拳を練習していることをかなり心配してくれました。従兄弟の鍼灸院ではどこかの大きいグループの選手や会員が沢山通っているそうです。彼の見解では、太極拳と、太極拳の一種である長拳(従兄弟の単純誤解)は本当に膝を壊すから、お兄さん(沈 剛)は太極拳をやめたほうがいいよと、私は何度も言われましたね。私は従兄弟に何十年も練習して怪我は一度もしていないことを申すと、彼はかなり驚いていましたね。従兄弟はあれから色々な太極拳で怪我をされた方に私の太極拳教室を勧めていました。もちろん、プロの鍼灸師の観点ですので、実際に一人も来ていません。
マイナーの分野は、基本的に信憑性が低いです。世界的に公認されるメジャー分野は一定の定められている規則があって、怪我をしながらの養生や健康は他の国では中々考えられないと言っても過言ではないですね。うちの会員はかなりご高齢の方が多いと宣伝している太極拳教室は多いが、私の見解は、日本国は現在100歳を超える方は約67000人いらっしゃると報道されています。この方々は、太極拳でこの年まで生きてこられたわけではないことは年代の単純な計算でわかりますね。
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私が訴えている健康効果ですが、師匠呉英華は元々、二十歳までも生きていられない先天性の心臓病に患っていましたが、太極拳の練習によって、90までなんとか生きていました。子供を八人も生まれました。師匠馬岳梁は98歳で非常に残念なことに非自然死亡で他界しました。私は、馬岳梁先生の寿命を110歳だと考えていました。なんとかもっと自由時間を作って、先生に太極勁の色々な質問をしたかったです。
先天性心臓病の人間が90歳、普通に生きていたら100歳近くまで生きている人間は今日の日本にも沢山いますが、馬岳梁先生は90歳過ぎても私なんか触った瞬間に浮かされていくわけです。しかも、かなりの勢いで浮かされていくわけです。このような太極勁を私は本当に今の会員様の一部の体験させていただきたいと思います。
人間は自然に普通に長生きできるようになりました。もちろん、私が思う健康とは、人間が生きていて本当に楽しいかどうか、体は問題なく普通に生活できるかどうかです。一日の勤務の疲労やストレスがあって、慢架の練習で我々の体力が普通に戻ることが可能です。すぐに寝ったら次の一日は体力もストレスの状態もかなり回復されます。これが私達が抱えている理想です。
現在の研究会では色々な目的で通われています。腰椎の疾病を抱えている方もいれば、他の病気にかかっている方もいて、体質が弱い方もいます。もちろん、本当に武術が好きで体の総合的な強さを求めている方もいます。医者、鍼灸師、施術の人体訓練のプロの方も在籍しています。
常識的に人間の体の訓練がこの状態がよいと判断できる職業の方々が私達の教室に集まっています。これが、私達の教室の信憑性です。
人間の真の意味での健康は、一定の努力が必要です。太極を練習しない人でも、日々の食事をどう工夫するのか、適当な運動も必要でしょう。定期的な健康診断、ストレスの解消などの努力も必要です。中国古代のしっかりとした養生術はあまり社会レベルで伝授しないこともあって、1980年代の初頭からはじまる改革開放によって適当な養生功は沢山生まれ、健康維持にならない功方は乱れ飛んでいます。
体を適当に動けば健康になれるのかは今日の医者の多くも研究しています。スポーツのプロが体を壊すことはもう秘密ではありませんね。先日、53歳の柔道家は癌で亡くなられたのですが、癌は三代成人病ですのでさておき、他に特に成人病でもなく、若くて世をさってしまうスポーツマンはかなり多いです。
人間の体をよりよい状態に持っていくのは一定の規則があります。もちろん、これを教える人間も長い間に訓練を続けていることが望ましいです。私は、1975年からずっと呉式太極拳を練習しています。これが私の経歴です。
よろしければ、一緒に太極の練習をしましょう。

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