第2051話 2021年4月23日
- 2021/04/24
- 12:54

楽しい教えは続いています。北海道の皆様に東京同様に懂勁レベルがかなり上がっていますね。私が虚実を説明すると北海道の皆様も東京の会員同様にこのように動くと不安定な動きができると、しっかりとできるようになってきましたね。そして、東京の会員様同様に100年に一人、二人しか出ない逸材の方も複数現れています。これは、皆様のご質問の質で決められていますね。そもそも、太極の懂勁とはいかなることであろうかと言われれば、私は自分自身の体についてどれほどに理解しているのかを上げますね。
人間にとっての懂勁は、いくら凄い強さを手に入れても自分自身の体の弱さというものが知らない限り、我々は果たしてこれで懂勁したと言えるのでしょうかと、力やテクニックで人を捩じ伏せても生ける体作りをしていなければ、たとえ素手で簡単に人を倒せる実力があっても、我々は自分自身の体を壊してしまえば、このような強さは一体なんの意義があろうと、これは今日の多くの格闘家がそろそろ感じていただきたいと思いますね。皆様ははっきりと我々は毎日のように体を壊しながらで格闘技を練習していいるとでも明々とこのような見解が出していればよいですが、実際に私が最も心配と憤りを感じているのは、このような毎日のように体を壊しながらで武術武道を練習している団体のほとんどが健康をスローガンにしています。嘘つきです。
良くも悪くも、そもそも一発が来たらどうやって一発を返すのかを武術の解釈として展開していく見解はほぼ全世界に広がっていますが、逆に私が懸命に説明している太極に少しでも健康の説明をすると、私がほぼ知らないところでいつも色々と炎上しているようです。実際に、Facebookで嫌になった人は誰も基本的にブロックしますが、そうするとブロックした人間は知り合いのFacebookでは自分の悪口をいくら言っても、私はブロックしたことによって、その人が自分への悪口もわからないです。隠れているところで悪口を言われても自分自身はなにも知りません。今後は嫌な人がまた現れれなば、Facebookのブロックよりも、友達を削除する手口もあります。人は誰でもどこかで自分の限界にぶつかると思います。人の悪口を言い続ける人は真の自分を見出すことができません。私、専門分野以外のでは基本的に自分自身を見解を示してもあくまでも自分自身の見解であると念を押して申しますが、専門分野である太極に関しては基本的に譲りません。
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そして、たった今入った情報からすると、いつも日曜に練習している代々木公園はしばらく閉鎖になりました。そして、私は多忙により昨日のブログは本日になって書いておりますが、ブログは簡単に追いつくことは簡単です。しかし、練習場所が失った今ではどのようにすればよいか本当になす素手がないですね。いきなり東京都内で練習場所を探すことはかなり大変です。東京で物件を借りての太極拳教室経営の財力ははっきり言って持っておりません。このように国は有事の際にかなり適当な対応で多くの国民が悪影響を受けております。飲食業と比べると太極拳教室一見、簡単そうに見えますが、実際に国の時短給付金は受けておらず、時短や公的機関の閉鎖などで受けた打撃は半端ではありません。
銀行の貯金はまだゼロになっていません。自分と妻は一応、まだ働ける人間です。生活保護の申請は対象外になります。日本国の生活保護はかなり厳しいです。
国の無能な経営で個人の経営もかなり悪影響を受けることは実際に私は中国と日本の両方で感じました。日本の政党や中央政府、地方政府の有事の際の対応はかなり中国文化革命の頃に似ていることが今回のパンデミックでわかりました。政府の適当な対応で我々は本当に仕事が増えました。これほどに自粛をさせるのならば、東京五輪も自粛すれば、個人経営の国民はどんな辛いことがあっても我慢する気持ちが湧きますね。いつも練習している公園は閉鎖、聖火リレーは多くの人が見守る中で続いていて、やがては東京五輪もこのパンデミックの中でも開催されることになる予定です。自由民主の国のはずなのに、人々の自由は何故このように奪われてしまうのでしょうかと思うと本当に理不尽です。
がしかし、明日も皆様と練習をします。閉鎖されていない場所を探してみます。どんな小さな公園でも大丈夫ですね。だって、あまり離れている場所での開催は多くの方の交通の不便の問題があり、都内でいきなり公的機関を探しても意外にもかなり埋まっていますね。
今回のコロナは本当に長く続きましたね。コロナが終わりの頃ではマスク症候群は必ず起きると思います。また、人々はコロナになっていないくてもいつかは他のもっと凄い病気が来ます。
まったく脅しではないですが、これからは世界の一部の国辛いでしょう。もしかして、本当に日本でクラスのならば、本当にこの歳になって、二足のわらずを履かなければなりません。一人ひとりの会員が入って、研究会が成り立ちません。
頑張ります。

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