第2274話 2021年12月1日

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日付が変わる頃に、地元東村山では雷が鳴り響きました。12月の雷です。現在、東村山は小雨であと1時間ほどでは晴れる予報が出ています。
世界中でまた、オミクロンに脅かされていますが、日本は今回、幸いにも決断力のある総理で個人的には本当に感激しています。私は更に、総理大臣様には、飲み方の改革も勧めたいと思います。まあ、私のような人間の見解は一刻の総理には届かないと思いますが、日本は世界先進国、飲んだら必ず騒ぐことは民度を表すと言われても過言ではありませんね。更に嘔吐して、そのすぐ側で悠々と寝転がっている青年をみると、私はできれば、自分のカバンで顔を覆って通りたいくらいです。外国人がすぐ側にいるかもしれません。そして、私の顔はどうみても日本人に見えますね。
今日からは日本では基本的に忘年会のシーズンです。日本は基本的にお酒の国です。昨年は緊急事態宣言かかるかどうかのぎりぎりのところでしたので、それでも一部の企業は忘年会を開催しましたね。今年は8人までの会席が可能になっていますので、昨年よりは大々的になる気がしますね。まあ、危険ですよ。このまま、忘年会シーズンに突入することは極めて危険です。自分の見解は、忘年会は仕方がないにして、飲み方の改革はできませんかと、飲んだら必ず騒がなければ、忘年会にならないのかと…クリスマスや年末は、静かな音楽でも聴いたらいかがでしょうかと、どうしても飲んで騒ぐのならば、それこそテレワークで飲みましょう。



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多くの方にとっては今年もかなり大変な一年でした。
個人事業の方々は日々の生活費を捻出するために奮闘していると感じています。レストランは国の休業要請で補助をいただいているのですから、基本的にギリギリで残りますが、それでも残れないレストランは経営自体に問題があるはずです。
太極拳教室の界隈では、元々、マイナーの分野であって、教える立場の者が生活保障を申請する者も現れています。
日本国で太極拳がマイナーである以上、いかなるグループも個人も、太極拳教室の絶対的な安定は有り得ないです。
私の今からの目標は、年中生徒募集中。
日本という国は、武術や養生の界隈では遊び人はあちらこちらうようよしていますね。

一月から、一部の教室では呉式太極拳快架を練習開始です。
これはあくまでも、多くの会員様が呉式太極拳の慢架の練習成果であります。来年になって入会された方々が最初から快架の練習をお願いできない場合もありますので、ご注意ください。
誰が呉式太極拳太極拳に発勁がないと決めたのでしょうか。
呉式太極拳の快架は他のどの太極拳よりも発勁動作が沢山入っていますんね。
快架の練習は、発勁の後に体が緩やかな虚実状態に戻れるのかどうかで変わります。
よって、最初から快架を練習させることはなかなか難しいです。
長く一緒に練習してきた会員の皆様の快架を練習する時がきましたね。

「太極拳講義」、好評発売中。今回は、本にある二次元バーコードで直接わたくしの慢架の四方向動画に繋がっております。呉鑑泉の基本太極拳は今回初めて公にしました。
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今回は太極専門書として、是非とも、皆様に知っていただきたい秘密を公にしています。どうぞ、周りの方にもお勧めください。固定観念への挑戦のつもりでこの「太極拳講義」を書きました。実際にこれは私個人の見解ではなく、祖先呉鑑泉の見解です。
なんとか体を動かして、感染に勝ちましょう。家にいるとあまり安全ではないようです。
これからも徐々に、当研究会を知らない方に徐々に太極を伝えていきます。
真面目に太極を練習したい方を募集しています。
コロナで一部の会員はご連絡もなく消えていきました。今ならば秋津公民館の水曜日と土曜日教室は入会できます。

新型コロナウィルスが一日でも早く終息することを祈っています。