第2300話 2021年12月27日
- 2021/12/27
- 15:32


「太極拳講義」のご購入はこちらから⏬、拡散お願い致します。周りの方にもお勧め願います。

2300回のブログ、プラス前のブログでは1001回書いたはずですが、これでトータルのブログ数は3301回になります。中には父親が亡くなったところではやく2週間休ませていただき、一度帰郷の際には日本にある自分のブログに接続できないことでやく一週間休ませていただきました。その他の日はほぼ毎日書いています。一年を365日で割ると、私はほぼ9.043年もブログを書き続けていましたね。確かに、私は研究会を立ち上げるだいぶ前にブログを書いていましたね。毎日のように少しずつ書いて、読まれる方がいるかどうか、その反応をみて、研究会を立ち上げたと言っても過言ではありません。
私は来年で研究会が9年目に入ります。研究会はちょうど私が50歳の時に立ち上げたわけですので、自分は毛60歳に近いことは簡単に計算できますね。確かに自分が今教えている北海道中国武術倶楽部の石山館長もちょうど50歳で武術倶楽部を立ち上げたわけですが、自分と何故か色々な共通点があって、石山館長も営業職だったことも共通点。共通の友人もいまして、これも何かのご縁ですね。
自分が50歳で太極拳教室を立ち上げたのは実際、かなり遅いのではないかと言われています。会員の数人は、もっと早いうちに太極拳教室を立ち上げてもよいではないかと言っていますが、自分は今の日本語でもかなり不安があって、人様に何かのものを教えることは言語が通じないと本当に無責任ですね。日本語は確かに独特でかなり難しい言語に部類に入ります。懸命に学習しないとなかなか把握できません。この点に関して、入国管理庁の方々がすごいストレスを溜まってしまうのはすごくわかりますね。言葉が通じません。長い間の社会のどん底で仕事をすることもあって、乱暴な言葉しかわからないこともあって、外国人のために仕事をする人は本当に大変だと感じております。
私は一応、入国管理庁には普通に話しています。何度も、皆がお客様と同じくらいに日本語が出来るならば、我々も本当に助かりますねと、でも、私は自分の今の日本語はまだいけないと思います。言葉が普通に通じても日本らしさが乏しいなら、日本語も品格のない日本語になってしまいます。日本人らしさが満ちる日本語はおそらく、一生涯かかりそうですね。
[いったん広告です]BUDOカレッジにて、呉式太極拳の精髄を明かす「太極拳講義(全24回)」開講中です。東京方面への通学が難しい方、座学にて理解を深めたい方、是非お申し込みください。
ブログは広告の下へ続きます。

ところで、年間の教室の仕事は本日で納めます。
この一年が終えるのは本当に早かったと、研究会の多くの会員さんが言っています。
年を早く感じることは、人間の日々が充実していないからですね。この一年は自粛、時短、テレワークですべては狂っています。
少しでも、コロナウィルスが終焉に向かうよう私は皆に祈るよう呼びかけています。寺や教会はもともと、祈りの専門機関ですが、考えてみると何故か自粛して、信者が寺に行けなくて、祈る専門家だけが祈っていることが目立っているようです。
今回のパンデミック、人類に対する破壊は相当のレベルに達しています。今でも、欧州や米国は毎日のように何万人が感染しています。
私は皆様に提供できるのは、太極で人体の機能が上がり、免疫力の向上できることです。
今年も、教室の忘年会は致しません。コロナが完全に普通の風邪になったらまた皆様と盃を交わしたいと存じます。
よろしければ、一緒に練習しましょう。
「太極拳講義」、好評発売中。今回は、本にある二次元バーコードで直接わたくしの慢架の四方向動画に繋がっております。呉鑑泉の基本太極拳は今回初めて公にしました。
当研究会の武器や表演服をサポートする武芸堂も在庫があります。
太極拳用品店武芸堂はここをクリック
アマゾン、楽天、東京都内の各大書店も在庫があります。
新宿紀伊國屋、池袋ジュンク堂など、覗いてみてください。
電子書籍もアマゾン、楽天、紀伊國屋、ジュンク堂などで発売になりました。合わせてご利用ください。
今回は太極専門書として、是非とも、皆様に知っていただきたい秘密を公にしています。どうぞ、周りの方にもお勧めください。固定観念への挑戦のつもりでこの「太極拳講義」を書きました。実際にこれは私個人の見解ではなく、祖先呉鑑泉の見解です。
なんとか体を動かして、感染に勝ちましょう。家にいるとあまり安全ではないようです。
これからも徐々に、当研究会を知らない方に徐々に太極を伝えていきます。
真面目に太極を練習したい方を募集しています。
コロナで一部の会員はご連絡もなく消えていきました。今ならば秋津公民館の水曜日と土曜日教室は入会できます。
新型コロナウィルスが一日でも早く終息することを祈っています。
スポンサーサイト