第2502話 2022年9月16日

昨日は男女関係について少し語ったのですが、男性と女性だから必ずセックスと言うスタイルは自分は嫌いです。女性とのお付き合いは、男性と同じように普通の付き合いでもよいではないかと思いますね。世の中に男性同士、女性同士のセックスもあるようですが、結果的に人間はセックスを一種の遊びにする見解はどう考えてもおかしいです。
私は特に禁欲主義とかの考えはないです。男女がお付き合いして、合わなければ別れてしまうことも仕方がないと思います。合わなければ、一緒にいる必要はありませんね。夫婦はどう考えても一応は他人ですからね。本当に夫婦が血縁関係みたいな関係になれば、このようなご夫婦は本当に素晴らしいですね。もちろん、血縁関係で必ず素晴らしい関係になるとは限りません。色々な利益のための兄弟喧嘩も沢山伺っています。中国古代の皇室では、皇帝が他界して、その息子の皆が次の皇帝になるためには自分の血縁関係の実の兄弟を殺す事件も多発していました。
こう考えると、男女は一緒になって、セックスと言う気持ちいいことが前提になれば、なんだか仲良くできることはわからなくもないですが、結果的に男女関係と言っても互いの性格がぶつかることも避けられません。結婚は面倒だと考える人はかなり増えたのもこれですね。自分の主観的な見解に過ぎませんが、対人関係が難しい人って男女関係も失敗すると思います。もちろん、結婚しない人の多くは他人関係は普通です。私はかなり長い間に結婚する気持ちにはならなかったですね。現在の妻とは特に凄く合っているとは思いません。喧嘩もよくしますね。仲はあまりよいとは思いませんが、いつもぎりぎりでなんとか続いております。人と人の関係はぎりぎりでもs方がありません。夫婦であろう、血縁関係であろう、人間は互いに合わない動物であることは間違いありません。
自分は色々な女性と普通の仲間関係になることを望んでいます。女性と方と抱擁してもセックスはしないスタイルが好きです。欧州や東南アジアの一部の国は女性の方はチークキスで挨拶をします。欧州では確かにセックスを生き甲斐のようにする人もかなりいます。色々な性感染症も人々の体を蝕んでいます。
人間は好きな時にセックスができると自慢している学説があります。動物は基本的に発情期ではないとできないようですね。しかし、人間はいつでもできます。医学の専門家の多くは1週間に何回のセックスが適切だとかとの色々な学説があります。学者によってもその数は異なりますね。昔の修行者や修道者は基本的にセックスを考えないことにしていたと伺っています。セックスができないのではなく、セックスで人間の体は乱れることになることの認識でこのような行動になったと思います。
しかし、人間である以上、病気ではない以上、人間はセックスが嫌いと言ったら嘘でしょう。特に若い頃です。人間は一定の年齢になると体のバランスがかなり変わります。私のように若い頃から体質が弱い者は普通にセックスをする余裕もあまりないことが若い頃から気づいていました。もちろん、これは自分が女性と普通のお付き合いが好きであることとは無関係です。
男性と男性、男性と女性は変わらないお付き合いができるはずです。ていうか、男性と女性はこの権利があると思います。男と女が知り合って、必ず気持ちいいセックスしようと、このような人間同士の付き合い方はどうだろうかと思いますね。
日本や今の中国は不倫がかなり流行っています。後腐れが怖い人は風俗店を利用していますね。自分ぼ同門の先輩はいつも、こう言うところへ行って、病気になるだろうと、行かないように勧めていますが、しかし、STDがなければ、性を遊ぶものにしてよいだろうかと、これは人間の根本的な道徳の問題です。
今の中国の農村は、夜になると結婚しているかどうかにも関わらず、誰か女の人と遊んでおかないとその一日は終えないみたいですね。このような生活は本当に困りますね。て言うか、体が壊れます。