第2753話 2023年5月22日

昨日は何とか慢架を練習しました。自分は12歳から基本的に慢架を三日み休んだことはありませんが、今回の自分の色々な不調で実に太極拳の練習がかなり不自然な状態で途絶えてしまいました。誠に残念なことですね。
今回は、自分が色々と無理をして体をいつも以上に動いたこともあって、体の状態はかな不自然になりました。これを元通りに戻ることは本当に簡単ではないと思います。行きつけの整体院も大分調整してくださったのですが、本日からは自分で何とか内力での調整を試みています。これは、昨日に自分自身が三日ぶりに慢架の練習を何とかしたからですね。太極拳の慢架を練習していなければ、我々は基本的に内面の動きや虚実の動きはあり得ません。
自分の理想は、この世の最後の日まで何とか普通に生活できることですね。その日が来ても慢架ができて、近くの写真撮影もして、その写真をネットに載せて、自分はこれで自然に終わるならば、最高に幸せではないかと思っています。人間はいつかはその体がかなり老化して、もはやその生命を維持できるすべての力の微弱は今後も変わりますが、4000年の歴史を持つとも言われる道の世界では、人間の祈りは普通に神様に通じたどうかははっきりと誰もわからないのですが、太極拳の推手も技としてとの内容ではありません。

老若男女でそれでも皆は頑張っています。
また、一緒練習して下れている多く医者の方々もご納得していて、私達の一緒に練習しています。
上海呉式太極拳鑑泉社東京授権点教室新規会員募集中。一緒に練習しましょう。