第2863話 2023年9月

1976年の今日、中国の当時の毛沢東先生がこの世を去りました。まあ、国中に人々が泣いていました。泣ける人も泣けない人も街で泣いてしていました。どうしても泣けない人は罰金が課せられました。私も罰金が取られましたね。このような話しは都会ではあまり考えられないのですが、文化革命の後期の田舎町では本当に何が起きてもおかしくないです。毛先生が亡くなって、四人組の問題がかなり複雑になったところ、私が住んでいた地方では、自動小銃が配られました。民兵に自動小銃と弾を家に持って帰っていましたね。常に使えるようにと…しかし、当時では何故か急に配られた自動小銃は突然と回収されて、四人組がコントロールされたことは一般の群衆に伝わった時はすでに３ヶ月も過ぎていました。
個人的に毛沢東先生の「毛沢東選集」の英語版を拝読したことがあります。まあ、かなり難しい本でした。当然ん、英語で書かれているわけですので、なかなか進まないでした。しかし、毛沢東先生の著作には政治、社会、農業、工業、文化の色々な単語が含まれています。毛先生の思想は、人それぞれの感じ方が異なるのですが、自分は基本的に英語の勉強として、毛先生の著作を読んでいました。
そして、今になって、英単語はかなり忘れましたが、毛先生の考え方は意外にも多くの西洋の修道会の考えにかなり似ていることは自分は忘れていません。社会主義は世界の色々な政治学の専門家の研究では理想社会だと定義づけされています。今の中国も結果的に当時の毛先生が描いていた社会主義とは異なる形になっています。
色々な宗教も色々と理想社会を描いています。理想社会は結果的に、一人ひとりの人間の人間力にかかっています。太極を最上級レベルに達したものは人間力の修練もかなりの高いレベルにも達するのですが、自分はまだかなりの距離があります。
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偵察はお断りです。