第607話 医学記録の勧め
- 2017/04/23
- 00:42

本日は私が医者の会員に数十年に渡って持ち続けている考えの一つをぶつけてしまいました。西洋医学の研究として、500年前の人間の体の記録は果たしてあるのだろうかとの問題です。500年前の人体を今日の近代人の体と比べれば、どれ程に変わったのでしょうか。
そして、本日の医者の答えからすると、このような記録は世界中には存在しないようです。私はこれについてもう一度調べたいです。このような記録がご存知の方がいれば、是非ともお知らせの程によろしくお願いいたします。
もしも、世界で人体の記録がなければ、私は可能ならば、私は多くの医者に今日の人間の身体状態を記録することを勧めたいです。この記録は太極拳とか、スポーツとかのすべての体を使うことを好まない人間を記録すべきです。例えば、20代から70代を男女一人ずつの全体的な記録が最も望ましいですね。
そして、500年経ったところでもう一度同条件で調べることで、500年の歳月で人間の体がどれ程に変わったのでしょうかね。まあ、私もブログを読まれているすべての人間も、誰一人もいないはずです。
そして、この時代でもしも人体のデータと比べるのは当然、500年後の医学者です。そのデータの差の驚くべき結果は未来の人類の楽しみです。
何故、私がこのように感じたのかと聞かれていたら、その答えは、私は自分自身の敏感な体で人類がたったの20年で、人類の衰えを感じたからです。20年前の20代と今日の20代、20年前の30代と今日の30代、20年前の40代と今日の40代・・・・・
人類は本当にあっという間に、身体能力が変わってしまうと感じています。もちろん、これは同じ年齢層の人間を違う時代での比べです。
権威を持つ医者の皆様は、この提案はいかがでしょうか。これは本当に、人体の研究で非常に価値があると思います。人間の体は本当に進化したのでしょうか、それとも退化してきたのでしょうか。人間が地球に存在している限り、このような人類のデータは価値があります。ご検討ください。
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